問題解決の独自手法
私は27年の会社生活の中で、課題を解決したり、やりたいこと(ビジョン)を明確にしたい時に、ある一定の型にはめることで、同じように上手くいくことを見つけました。
これは一般的なコーチングとは少し違います。カウンセリングとも少し違います。
- 対話の中から方向性を見出し、徐々に核心を浮かび上がらせて生きます
- その中で話している本人が今まで気づかなかった点に自ら気がつくようになります
そして、「核心」が明確になり、それを言語化・見える化することが出来るので他の人たちとの共有がスムーズになります。その結果、自分以外のメンバーがゴールをしっかり認識出来るため自ら考え・動くことが出来るようになります。
コアリヴィール®名前の由来
コア=Core=核心
リヴィール=Reveil=あばく・浮かび上がらせる
対話を通して、問題点ややりたいことの本質=核心が浮かび上がってくることから「コアリヴィール」と名付けました。
コアリヴィール®はこんな時に使えます
ごちゃごちゃして何が本当の問題なのか分からない時
1つの問題がまた別の問題を引き起こし、それらの問題同士が複雑に絡み合って新たな問題を作り出していることがあります。
対応方法を考えたいのに、問題がごちゃごちゃになっていて、どこから手をつけたらいいのか分からなかったり、バタバタしているけど、そもそも何が問題なのかが全く見えなくてイライラする。
でも、問題は顕在化しているので、大至急対応に迫られる。目の前の「火消し」に必死になって対応しているが、収まる気配が感じられない。
こんな時には、コアリヴィール®コンサルティングで起こっている表面上の問題ではなく、一番根本的な問題点を明確にすることで解決することができます。
ぼんやりしたもどかしいイメージを明確にしたい時
こんなことをやりたい、こんなことが出来たらいいなというぼんやりとしたイメージを、言葉、図、表を使うことによって、言語化、見える化します。
一度言語化・見える化されてもしっくりこない場合は、「これだ!」というものになるまでブラッシュアップを繰り返します。
大量のデータを処理したいけどどこから手をつけていいか分からない時
顧客リスト、商品リストなど、大量のデータを整理したいけど、たくさんありすぎてどこから手をつけていいか分からないので、手付かずになっているようなことはありませんか?
こんな時には、そのリストを整理することで達成したい核心部分を捉えて浮かび上がらせることで、リストをいくつかのグループに仕分けすることが出来ます。仕分けられたリストをさらに細かく仕分けていくことで、膨大なデータから肝心なデータをあぶり出すことが出来ます。
コアリヴィール®の具体的な事例はこちら↓
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