神田昌典＆衣田順一の共著第５弾、『稼ぐ言葉の法則 スーパーパワーアップ版』が発売になりました。
こちらは2016年刊行の前著『稼ぐ言葉の法則』の改訂版になります。
本書は、「貧（ひん）す人」vs「稼ぐ人」の対比で売れる法則を85個まとめています。前著ではこの法則が41だったのですが今回は85と倍以上にしています。１つの法則は見開き２ページで簡潔にまとまっているので
手軽に読めます。
なぜ今改訂版なのか？
その理由は大きく２つあります。
１つは、前著の執筆から8年経過し、面白く、役に立つ法則が増えたので、ぜひご紹介したかった
ということ。
そしてもう１つは、生成AIの普及によって、言葉の表現だけではなく、ビジネスの本質部分の理解が
今まで以上に重要になってきたことがあります。
本書の最大の特徴は、難しい理論を勉強しなくても「稼ぐ人」の言葉を唱えるだけで、売れるマーケティングを
実践できるように設計している点です。マーケティングやコピーライティングが初めての人でも手軽にお読みいただけますが、実は『コピーライティング技術大全』や『売れるコピーライティング単語帖』にも載っていない原理原則も数多く含まれています。ある意味『コピーライティング技術大全』よりもカバー範囲が広くなっていることから、単に増補改訂版と呼ばずにスーパーパワーアップ版と呼んでいるのです。
例えば、次の２つの法則をご紹介しましょう。
法則20
価格は人格の法則
貧す人：ビビって安い価格を提示する
稼ぐ人：歯を食いしばって高い価格を提示する
法則44
効果的な「つかみ」の法則
貧す人：プレゼンのつかみは、ウケを狙おう
稼ぐ人：プレゼンのつかみは、数字を語ろう
それぞれ、ほんの少しの言葉＝発想の違いで結果に大きな差が生まれます。このように楽しく読めて、実益にも繋がる選りすぐりの法則を85個集めています。一般的なコピーライティングの本とはひと味違う本書をぜひお楽しみください。
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